『ごあいさつ』

この度は『りょうりや一賀久亭』ホームページをご覧いただきありがとうございます。
当店は創業より128年余りの時間が経過いたしまして、私で五代目となります。
角湯という銭湯に始まり、一賀久食堂、割烹一賀久、そして現在の一賀久亭となりました。
平成元年に現在の建物になりましたが、塗りのお椀や家具や照明など、昭和初期からのものを引き継ぎ使用しているものも多々ございます。
写真は昭和25年。まだ吉原市だった頃の一賀久食堂です。
まだお店の前が砂利道で歴史を感じますねえ。
ニッポンビールという看板がありますが、昭和39年にサッポロビールに社名をかえます。
近くには芸者さんの置屋がありまして、お客さんは二階から道を歩く芸者さんを呼び止めお座敷に上げたとききます。
おじいちゃんのカレーライスが有名だったらしく、いかりや長介さんもよく訪れていただいたようで生前ご来店の際にはそんな思い出話をしてくださいました。
私もこんな歴史ロマンあるお店を継げていることに誇りを持ち、また楽しみながら、人の舌の記憶に残る料理を作れたら嬉しく思います。
ご来店の際にはごゆるりとお時間をお楽しみくださいませ。

パーツイメージ

  【テイクアウトのお品】※誠に申し訳ありませんが只今テイクアウトの業務はお休みさせて頂いております。

おつかいものや手土産にもどうぞ。
お昼にご入り用の場合は前日迄、17時以降のご入り用の場合は当日10時迄のご注文とさせて頂きます。
また仕入れの都合や店の予約状況、ご注文の数量によりお受けできない事もございますので御了承下さいませ。

  ・『焼き鯖寿司』 ふぉげっち 〜淡路島の雫塩仕立て〜
  ・『みそ焼き鯖寿司』ふぉげっち 〜おろし牛蒡味噌仕立て〜 本日のガリを添えて

ネットでのお取り寄せ商品としても人気の高い焼き鯖寿司です。
千葉は銚子港・宮城は石巻の金華山沖・大分の豊後水道などより丸々太ったブランド鯖が年間通して入ってきます。塩味と味噌味で仕立てました。 参考にまで!写真は二種の味の焼き鯖寿司を器に盛り直してみました。
新生姜とプチトマトのガリはカクテルグラスに入れて盛ってみました。
酢じめした鯖に白板昆布を合わせた大阪発祥のバッテラ寿司は有名ですが、実はバッテラとはポルトガル語で小舟という意味です。
その寿司の形から付けられたもので明治の初期から存在しているお寿司です。
この焼き鯖寿司の『ふぉげっち』もポルトガル語でロケットという意味です。遊び心でネーミングしてみました。 ¥1200(税込)
焼き鯖寿司1本のみのご注文の場合は¥1250(税込)
 

  『然れど海苔弁』〜生と乾のあおまぜ海苔W仕立て〜
   王様鮭の塩焼きと天使の海老クリームコロッケ

たかがのりべん されどのりべん
たかがのりべんと馬鹿にすることなかれ、それはなかなか奥の深い、創造性を必要とする正解がないお料理
やはり主役は海苔なんでしょうかね。
マルセン屋部海苔店の『青混ぜ海苔は炙ってパリパリも美味しいですけど
ご飯に貼り付いて水分を吸ったシコシコ感もまた良し
少量のご飯を海苔で巻き付けて食べるのがのりべんルールとか
そして上を彩るのはキングサーモンの塩焼
海老の頭から取った出しで仕立てたクリームコロッケ
オリーブオイルで焼き上げた牛乳巻き玉子
竹輪の紀州揚げ達です。
日本人の食文化『口内調味』クリームコロッケとご飯を一緒に食べるとドリアになるんじゃないでしょうか。
たかがのりべんに 1000 円以上!?
賛否両論あると思います(笑)
・・・そこは料理屋仕込み。されど、のりべん
王様鮭・金華鯖・炭焼き香鶏の三種類ございます。 ¥1200(税込)